服部滋樹氏(graf 代表)
2010.09.30 PM19:00~22:00
1,500yen
40名
FLAT(福井市順化2-16-14 FLATビル2階)
40名のお客さんにお越しいただき。。アットホームに?ユルく?
楽しく実施することができました。
服部さんは、午後5時に福井に到着。
flatビルを見てもらって、段取りしてからかるく“かっぱ”に出かけ打ち合わせ!
打ち合わせです!
6時半に、ビルに戻って準備万端!ということでスタートしました。
服部さんは、21世紀をコミュニケーションデザインの時代と捉えて
おられました。価値は人と人との間で成り立つ。
感性的価値が注目される。
モノの向こう側にある“作り手の想い”に価値をおく。
海外では、感性的価値にウエイトをおいたサービスが始まっている。
感性的価値を滋樹、じゃなくて刺激するのは、未完成の余裕。遊びの部分。
共感、共有、同じ人種だなと思うことだろうか。
同じコミュニティに所属する、同じ価値をもったモノであると理解することだろうか。
flatのような未完成のコミュニティには参画しやすい隙間がある。
コミュニティは、自分らが何者であるか、はっきりしていく
させていかないといけない。各地でできた個性あるコミュニティは、互いにつながり
地球全体を覆う。そんな時代が目の前にきている。
休憩の時間から、ドリンクのみのみ。
交流会も楽しく過ごすことができました。
FLAT KITCHEN部隊は、よくがんばった。
みんなお腹いっぱいになってましたよ。
このイベントは終了しました
今回は、大阪の中之島で活動するクリエイティブ集団“graf”
を主宰する服部滋樹さんにお越しいただきます!!
graf(グラフ)とは、家具の職人、アーティスト、シェフ、デザイナーが集い生まれたクリエィティブ集団。
アートに主軸を置きながら、家具や建築、プロダクト、はたまたイベントのディレクションなど、様々な分野で活躍しています。
大阪の中之島にあるgrafビルは、デザインスタジオの他に、ワークショップを行うサロンや、レストラン、
インテリアショップがあり、全国からアーティストや高感度な若者が集う交流の場として機能しています。
また、オリジナル家具や建築、プロダクトデザイン、ブランディングなどでメーカーとの繋がっているだけでなく、
農業やアートなど、分野を問わず交流をもち、日本のみならず海外にも広く活動の範囲を広げています。
最近では、瀬戸内に浮かぶ島々で行われている瀬戸内国際芸術祭2010で京都のダンスカン
パニー、
モノクロームサーカスとともに行われる「直島劇場」がいよいよ開催されます。
また、直島といえば、アーティスト大竹伸朗さんが手掛けた直島銭湯「I湯」も設計協力
していますね!
福井県との関わりといえば、2006年に金津創作の森で開催された「graf展ワーキング・
ワークショップ」
この時はアーティストの奈良美智さんを筆頭に、編集者の後藤繁雄さん
生意気など大物ゲストが目白押しで連日楽しいイベントが連日開催されました。
flatのメンバーも多大な影響を受け、HUDGE内田君のスタジオはA to Z状態ですね。。。
いつも、なにか新しいコトを仕掛け、時代の先端を突っ走る服部さんにgrafの近況を教え
ていただき、その後、参加者の皆さんと熱くディスカッションします。
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*参加申し込み、お問い合わせは、FLATのホームページにあるお問い合わせフォームから。
※タイトル 「FLAT Schooling vol.03」参加希望 にてお申込みください。
FLAT KITCHENにて直接申込も可能。
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お問い合わせ
フラットキッチン tel.0776-97-5004(15:00~24:00 火曜日定休)
ヒュージ tel.0776-21-0990 (10:00~19:00 土、日曜日定休)
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